大野 靖之（おおの やすゆき、1982年4月19日 - ）は、千葉県印西市出身のシンガーソングライターである。A型。2005年7月6日「心のノート/あいしてる」でメジャーデビュー[1]。現在、小學校、中學校、高校などの學校ライブを中心としたソロ活動を行っている。　 1982年4月19日、大野家の三男として生まれる。 一卵性の雙子の兄と9歳年上の兄がいる。雙子の兄はロックシンガーのHITT。 中學２年生の時、作詞・作曲を始める。初めて作った曲は「屋根の上」。 音楽科の高校で聲楽を學ぶ。しかし、クラシックの道には進まずシンガーソングライターになることを決意する。 高校３年生のときに母親を乳癌で亡くし、その後、路上ライブと並行して全國のホスピスや児童養護施設などを回るようになる。このころにインディーズ時代のアルバム「命唄」をリリースする。